こんにちはハスハウ編集部です。
皆さんは、リラックス効果の強いカンナビノイド(合法の大麻成分)の効果が薄くなったり、効果をほとんど感じなくなったことはありませんか?
それは摂取しすぎです。笑
アルコールやお薬と同じく、カンナビノイドには「限度」があり、度を越した摂取は体調不良に陥ったりするので絶対に用法用量を守って利用しましょう。
とは言っても、極度なストレスとか週末になるとついつい摂っちゃいますよねそして摂りすぎるとあっと言う間に耐性がついてしまい、摂取量を増やしてしまいます。
薬物の耐性は早くて一日で出来上がってしまうことがあります。
耐性がついてしまった場合は、成分を体の外に出して耐性を抜けさせる必要があります。
では、大麻の耐性はどれくらい待てば無くなっていくのでしょうか?
今回はマリファナだけでなく、薬物などの他の成分との比較もできるようにまとめました。
スタッフによる実体験も含まれているので、参考になるかと思います。それではどうぞ。
薬の成分が体から抜けるまでかかる時間
成分名 | 血液 | 尿 | 髪の毛 |
カンナビス(大麻成分) | 336時間 | 30日 | 30日 |
LSD | 3時間 | 3日 | 3日 |
アルコール | 12時間 | 5日 | 30日 |
鎮静薬など | 48時間 | 4日 | 30日 |
コカイン | 48時間 | 4日 | 30日 |
ヘロイン | 12時間 | 4日 | 30日 |
MDMA | 48時間 | 4日 | 30日 |
メタンフェタミン | 48時間 | 6日 | 30日 |
アンフェタミン | 12時間 | 3日 | 30日 |
モルヒネ | 8時間 | 6日 | 30日 |
出典:Business Insider
上の表を見て気づいた人もいるかと思いますが、THCなどの大麻成分は体から抜け去る時間が非常に遅く、一度耐性がついてしまったら1ヶ月は摂取を控えないと体から抜け切らないんですね。
ちなみにスタッフの川上さんには頑張って「全く効果が感じられないほどの耐性」を作り、どれくらいの感覚を空ければ満足できる状態にまで回復するのか試してみました。
スタッフによる耐性の抜け感
空けた時間 | 成分の抜け感 |
1日 | 全く成分が抜けてなく、効き目なし |
3日 | ほぼ成分が抜けてなく、効き目なし |
1週間 | ちょっと抜けた感じ。あまり効かない |
2週間 | まあまあ抜けた感じ。もっと欲しい |
3週間 | 良い感じ。少し物足りないが好調 |
一ヶ月 | 完全に抜けた感じ。絶好調 |
耐性ができてしまうと数日空けたくらいでは元に戻らないんですね。でも不便ではありますが、この耐性の強さは最終的に「満足するために期間を置く」という行為に繋がりありますので、生活が堕落しにくいようになっています。
また、近年では病院から処方される薬を大量に購入し、大量摂取してオーバードーズしてしまったり、ガチの薬物に手を出してしまったりする若者が散見されますが、間違っても本当のドラッグや大量摂取は止め、今すぐカンナビノイドに切り替えましょう。
もしあなたが何かに悩んでいたり苦しんでいて、カンナビノイドの力でも耐えられない場合は、大量摂取する前にお問い合せフォーム、もしくはTwitterのDMからご相談ください。
それでは最高のカンナビスライフを!